こんにちはpokkeです。
我が家のマンションの桜は満開です。春ですね~
せんぜんぼう?
「せんぜんぼう」こう聞いてピンとくる方はいるのかな~
ネットで調べてみる出てきたのは「戦前棒」「千全貌」
なんじゃそりゃ?
実は「浅前房」と書きます。
先日ものもらいで眼科にかかった時にお医者様に「ちょっと気になることがある」と言われました。
「何ですか?」と聞いても、とりあえず今のものもらいが治ってからそれについてはお伝えしますと言われてしまいました。
いやいや、続きはコマーシャルの後で・・・じゃないんだから
気になることがあるって言われたことが気になるよ~
気になりながら一週間後
ものもらいが治った時点で説明していただいたのが「浅前房」
どうやら目の中の前房という部分が浅いことを浅前房というのだそうです。
前房?浅い?何それ?
予備知識が無さ過ぎて?ばかりが頭に浮かぶ・・・
元々生まれた時から目の前房が浅くて、それが加齢によってひどくなると
手術が必要になることもあるようです。
ネットで調べると浅前房だと急性緑内障発作が起こる可能性があるとのこと、
そして急性緑内障になると失明する可能性があるとのこと。
先生はそこまで説明はされませんでしたが、
いやーー!!!恐ろしい!
でも、今のところ経過観察で大丈夫!
浅前房の状態がもっと進むと急性緑内障発作が起こらないようにレーザー手術が必要になることもありますが、今のところそこまでの状態ではありません。
半年~1年に1度検査をして、変化がないかを調べた方がいいということだったので定期検査の項目に眼科も入れることになりました。
たまたま検査したのはラッキー♪
今回のものもらいは小学生の時以来40年ぶりですが、そのおかげで自分が浅前房というリスクがあることが分かったのはラッキーだったのかも。
もしものもらいが出来なかったらきっと何か症状が出るまで眼科を受診することはなかったと思います。
50代以上の方は機会があったら眼科の検査も一度した方がいいかもしれませんね。
50歳を過ぎるとあちこち不具合も出てきますが折り合いをつけながら暮らしていけたらな~
今のところコロナウィルスとも何とか折り合いをつけながら暮らす感じですね。
ゴールデンウイークの頃には旅行に行けるようになるといいな~