手作りとシンプル生活

手芸店で働きながら手作り生活を楽しんでいます

自己紹介

はじめまして、pokkeです。

子どもの頃から手芸好きで、ハンドメイドにずっと関わってきました!

50代もあとわずか、新しいことにチャレンジしながら今までの経験を初心者さんにアドバイス出来ればいいな~と思ってブログを始めてみました。

小学生時代

リカちゃん人形が好きで、なかでも洋服を作って着せ替えさせるのが大好きでした!

ただ、頭だけをくりぬいてウエストをリボンで結ぶような服を自作していました

服飾専門学校時代

某服飾専門学校のデザインコースで3年間勉強し、洋裁の基礎やパターンを学びました。今から思うともっとしっかり勉強しておけばよかった(>_<)

服飾専門学校教師時代

卒業した専門学校にそのまま残り、副担任をしていました。

教師といっても卒業したばかりで2年間部分縫いばかりを教えていました

子育て時代

子どもが出来て仕事を辞めてからは子供服作りにどっぷりはまっていました。

娘とペアールックを作るのが楽しみで、そのペアールックのおかげで声をかけてくださる方がいて、たくさんのママ友が出来ました。

下の娘が幼稚園に入ったのをきっかけに、本格的に洋裁を復活しようと思い職業用のミシンを購入したところ、ミシン屋さんに頼まれてバックやポーチなどの製作を内職でするようになりました。

同時に、自宅で簡単な洋裁教室(ママ友に頼まれて)を始めました。

子供が小学生になったので外へ働きに行くことに

近所の小さな生地屋さんでお昼までのパートとして働くことになりました。

生地屋さんでは販売接客の他に、お客様からオーダーされた簡単な洋服や入学用のバックなどを作成していました。

子供が学校へ通うようになり時間の余裕があったので、トールペイントやドールハウスを製作するようになりました。

生地屋さんが閉店したので大きな手芸屋さんで働くことに

この手芸店で働きだした頃は空前のビーズブームで、私も洋裁よりアクセサリー作りにはまっていました。

憧れの雑貨屋さんで求人があり、そちらで働くことに

この頃大好きだったナチュラル雑貨のお店で求人があり、転職することに!

手芸が仕事でなく、趣味になったのは嬉しかったです。

雑貨屋さんが閉店することになり再び手芸屋さんへ

週4日のパート勤務なので、パートをしながら近所に出来たおしゃれな雑貨屋さんのスペースをレンタルして、洋服やバック、小物などの作品を販売していました。

現在は雑貨屋さんが閉店してしまったので販売はしていません。

まとめ

こうやって、あらためて振り返ってみるとずっと手作りに関わってきたんだな~と思います。

ものすごい知識のプロの作家さんや、すごい縫製技術者さんには遠くおよびませんが、手作りを楽しむコツなら初心者さんにアドバイスが出来るかもしれないと思っています。

まだまだ新しいことにもチャレンジしていきたいのでよろしくお願いいたします。