こんにちはpokkeです。
この間主婦健診へ行ってきたばかりですが、今日は子宮がん検診へ行ってきました。
ほぼ毎月検査がある!
健康診断へ行った時のおっちょこちょいな話はこちら
健診へ行く前の悪あがきはこちらの記事
更年期の症状が出始めたのが40代後半、50歳の時には骨粗鬆症一歩手前と診断され、婦人科の更年期ホルモン治療を始めました。
骨の中には骨を作る細胞と骨を壊す細胞があって、骨は生まれ変わっています。
それがホルモンバランスが急激に変化したために骨はどんどん壊されて、作るのが間に合わなくなった状態になってしまったのです。
そのためカルシウムを取るだけでは間に合いません。
そこでホルモン補充療法を始めました。
ホルモン補充療法にはリスクもあるので、婦人科で年に一度は血液検査と、子宮がん検診と乳がん検診を受けています。
その他にも5月には大腸がんの内視鏡検査
8月には乳がん、マンモグラフィと超音波エコー検査
12月には胃の内視鏡検査を予約しています。
これに半年に一回の歯医者の定期検診を入れると病院へ行かない月はないですね~
2016年に受けた大腸内視鏡検査で大腸がんが見つかりました。
まったく自覚症状がなかったのですが、内視鏡検査で見つかったポリープをその場で切除して検査したところごく初期の大腸がんでした。
無事に全部切除することが出来たので、本当に初期に見つかってよかったです。
そのことがあったので、胃カメラもやってみると・・・
ピロリ菌がいて、慢性の萎縮性胃炎 が発覚(除菌治療をしました)
えーー?ほんと?
毎年あのまずいバリウムを無理して飲んで、異常なしって結果だったのはなんだったの?(>_<)
乳房にもしこりがたくさんある(乳腺症)
そんなこんなで毎年色々と検査を受けているわけです。
とにかく早期発見が大事です!
40代以上の方は胃カメラ、大腸内視鏡検査は一度受けた方がいいですよ~
大腸内視鏡の時も胃カメラの時も私は眠くなる薬を点滴に入れてもらい、寝ている間に終わってしまうので、あまり恐怖感はありません。
おぇーってなるのは辛いですもんね~
検査が辛いとなかなか健診へ行く気がしませんから、少し料金が高くても楽に検査できる方法を選んでいます。
テレビで見ましたが、血液1滴でがんを見つける研究もすすんでいるそうです。
オープンMRIで手を握ってもらう
検査と言えば、何年か前にひどい頭痛でMRIをしたことがあります。
私は閉所恐怖症なので、トンネル型のMRIはとても無理そうだったのでオープンMRIでの撮影をしてもらいました。
その時技師の方が「顔色すごく悪いですね、苦手ですか?」と優しく聞いてくれました。
「閉所恐怖症です」と答えると
「そばにいるから大丈夫ですよ~」と言いながらずっと手を握ってくれていました。
あらら~ よっぽど悲壮感漂うひどい顔をしていたんでしょうね・・・
この大サービスのおかげで安心してMRIを受ける事ができました♪
こんなサービス(?)あるんですね~(^_^;)
お読みいただきありがとうございました。