こんにちはpokkeです。
先日訪れた町田の倉式珈琲店の居心地がよかったので紹介します。
倉式珈琲店 シエロ町田店住所
倉式珈琲店 シエロ町田店
住所
〒194-0013 東京都町田市原町田4-9-8 サウスフロントタワー町田1階
アクセス
小田急線町田駅より徒歩約8分、JR横浜線町田駅より徒歩約3分
ものすごく開放的な店内!天井もすごく高いです。
外から丸見えです!(^_^;)
全面ガラス張りの店内は外から丸見えですが、窓側の席に座らなければ気になりません。
歩いている人を観察するのが好きな方は窓側の席がお勧めです。
女性向けの月刊雑誌もたくさん用意されているので、ひとりでゆっくり雑誌を読むことも出来ます。
こだわりのサイフォン珈琲
倉式珈琲のこだわりはサイフォンで入れたコーヒーです。
倉敷珈琲のHPでは1.5杯分となっていますが、実際は2杯分くらいありました!
2杯分あるっていうのはすごくお得な気分がして嬉しいです♪
サイフォンのまま提供されるので自分で入れるスタイルです。
サイフォンで提供された時点でテンションが上がりますね~
この日の本日のストレートは「コロンビアクレオパトラ」
通常「コロンビアクレオパトラ」は420円ですが、本日のストレートなので370円で飲めます。
まったくコーヒー通ではないので、よく分かりませんがなんだか高貴な名前ですね~
せっかく2杯分あるので、1杯目はブラックで2杯目はミルクを入れてみましたが、
なんだかミルクが凝固したような感じに見えます。
ミルクがもしかして古い?
なーーんて、ちょっと心配になりましたが、メニューにちゃんと書いてありました。
酸味が強いコーヒーはミルクが凝固するそうです!
なるほど~!
お店のメニューに載っていたこの表で確認すると確かにコロンビアクレオパトラは酸味が強いコーヒーのようですね。
実は倉式珈琲が気に入って二日連続訪問したので、次の日は本日のストレートコーヒー「タンザニアAAキボー」を頼んだのですがコロンビアクレオパトラとの違いはまったくわかりませんでした(^_^;)
コーヒーと一緒に頼んだのはハムとチーズのクロックムッシュ
チーズが多めで、ランチには十分なボリュームでした。
食事を食べながらコーヒーを飲むならやっぱり2杯分のコーヒーは嬉しいです♪
ちなみにモーニングセットは飲み物代のみでハーフトーストとゆで卵がついているので、倉式ブレンドや本日のストレートを頼めば370円です。
世界一高いコーヒー豆には悲しい歴史が
コーヒー通ではないのでコーヒー豆自体にはまるで詳しくありませんが、ジャコウネコの排泄物から取ったコーヒー豆が高価だという話を聞いたことがあります。
調べてみると
コピ・ルアク
ジャコウネコの糞から採られる未消化のコーヒー豆のことである。「コピ」はコーヒーを指すインドネシア語、「ルアク」はマレージャコウネコの現地での呼び名である。コピ・ルアクの起源はインドネシアである。
ウィキペディアより
なぜジャコウネコのウンチからコーヒー豆を取り出そうと思ったのか気になって調べてみるとこちらのサイトで詳しく説明されていました。
インドネシア人たちが奴隷としてコーヒー豆を栽培させられていたオランダ植民地時代に自分たちもコーヒーを飲んでみたいと、ジャコウネコの糞を洗って煎り、それを飲んでみたのが始まりだそうです。
奴隷の人たちがこっそりと作ったのが始まりだなんてちょっと悲しい物語ですね。
実はジャコウネコだけじゃなく、ぞうの糞から取れるブラックアイボリーという超高価な珈琲豆もあるそうです。
なんだかな~(^_^;)
実家のみーちゃんもコーヒー豆食べないかな~(^o^)丿
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お読みいただきありがとうございました。