こんにちはpokkeです。
前回の100記事目で紹介したのは我が家で一番新しい家電
新しい相棒のLenovo IdeaPad S540でした。
そして今回の記事で紹介するのは我が家で一番古い家電!
なんと50年前のものですよ~
それはこちら
昭和レトロな電動えんぴつ削りです。
このえんぴつ削りは実は私のものではなく
私の弟が小学校入学の時に買ってもらったもの
鉛筆を削るときにピカピカ光ってカッコよく、私はすごく羨ましかったのを
今でも覚えています。
ちなみに私が入学の時に買ってもらったのは手回し式でした。
この鉛筆削り今でもちゃんと光りますよ~
そして私は今でもこのえんぴつ削りを愛用しています。
洋服のパターンを製図する時はシャープペンより鉛筆派なので、
電動えんぴつ削りは現役で活躍!
裏側を見るとナショナル製なのが分かります。
調べてみると・・・私の電動えんぴつ削りとまったく同じ種類の電動えんぴつ削りが紹介されている記事を発見!
わぁ~すごい!
電動鉛筆削りは昭和40年代に爆発的に普及した。価格は、たとえばこのナショナルのパナパーム(1970年当時)は3500円。消費者物価指数で現在の価格に直すとおよそ1万1000円もする。
引用元 ZAKZAK by夕刊フジ
その頃高価だった電動えんぴつ削りですが、50年もずっと使っているので
コスパは最高にいいですよね♪
この調子でいくとまだまだ現役で活躍しそうです!
ただし、50年と言っても途中でシャープペンシルを使う期間が長かったので、
その間、この電動鉛筆削りはあまり使うことがありませんでした。
そのため壊れることもなかったのかもしれませんね。
そういえば私が最近買ったのは
「大人の鉛筆」というシャープペンシル
2mm芯のシャープペンシルはお店でお客様に裁断図などをササっと書くときに使っています。
芯が太いので大まかな図を描くのにいいかな~と自分ではお気に入り♪
この「大人の鉛筆」2011年の日本文具大賞 デザイン部門優秀賞を受賞しています。
今回は我が家で一番古い家電 昭和レトロな電動えんぴつ削りを紹介しました!
昭和レトロな家電持っているよ~って方は是非、教えてくださいね。
お読みいただきありがとうございました。