こんにちはpokkeです。
アドセンス合格でわさわさしたり、はてブ!砲で、(実はスマートニュースにも載っていたらしい)急にアクセス数が増えてどきどきしたりで、手作りカテゴリーのブログを書けないでいました。
今日は久しぶりにパートナーのJUKI SL-700EXの職業用ミシンについてです♪
職業ミシンに興味があるっていう読者向けに書いていきますね。
初心者さんでも興味がある方もいらっしゃるかな?
JUKI SL-700EX職業用ミシン
フットコントローラーはこんな感じ
ペダルの横に糸切フットスイッチがついています。
これなら自動糸切を手を使わず足で操作することが出来ます。
ひざ押え上げレバ―です。
これは押えを手を使わず、ひざで上げられるレバーです。
これらがなぜ便利なのかというと手を使わず作業が出来る点です。
ミシンをかけている時に両手がフリーで使えるのは、細かい作業の多い縫製作業ではとても便利なんです。
家庭用のミシンではスタートやストップを手元スイッチで行うものが多いですが、もし家庭用ミシンでもフットコントローラー(スタートやスピードコントロール、ストップなどの一連の操作をペダルで調節します。)をつけられるタイプでしたら是非つけることをお勧めします。
私は普段使い慣れていない手元スイッチだとわちゃわちゃして失敗してしまいます(>_<)
このアタッチメントは左から厚物用(溝大)の針板、スムース押え(厚物用)、三つ巻押え、ファスナー押えです。これらは付属でついていました。
厚物を縫う時はこの針板に交換するのですが、これが結構コツがいります。
最初は固定しているピンが折れてしまうような感じで怖かったのですが、だんだんコツが分かってきました。
ユーチューブで取り換え方の動画もUPされているので困っている方は参考にするといいと思います。
厚物押えは裏返すと糸逃げ溝が深くなっているので、太糸でもしまりがよくなるようです。
厚物用針板は針穴が大きく糸逃げ溝がこちらも深くなっています。
私は20番の太糸の時に使用してみました。今のところ効果より針板を交換するのがめんどくさいというのが実感です(^_^;)
三つ巻押えもこれまたコツがいります。私も角はうまく縫えません(>_<)
でも、この間JUKIミシンアカデミーでコツを聞いてきたのでうまくなったらコツを紹介しますね。
三つ巻ミシンはこんな感じで縫っていきますよ
ハンカチとかの縁の始末をイメージすると分かりやすいかもしれませんね。
出来上がりは3mm~4mmくらいでしょうか。
曲線はこんな感じです。分かりやすいように布の色を変えてみました。
私は孫のブルマーに共布でフリルを付けた時にフリル端をこの始末にしました(画像撮っていなかった(>_<)
キレイ出来るようになれば、フレアースカートの裾なんかに使えます。
家庭用ミシンの付属品にはあまりついていないかもしれませんね。
付属されていたけれど、まだ使った事が無い人は一度チャレンジしてみてくださいね。
職業ミシン用アタッチメント
職業ミシンの魅力のひとつが豊富なアタッチメントです
私が普段使っているアタッチメントです。
便利なアタッチメントは技術を補ってくれるので手放せません!
欲しいアタッチメントはまだ他にもあるのですが、ひとつずつがいいお値段なので少しずつ増やしていきたいな~(^o^)丿
ひとつずつ紹介したいのですが、画像がないので画像を撮ってから紹介しますね。
JUKI SL700-EX BRACK
こちらはJUKIミシンアカデミーにいってきた時に撮影しました。
かっこいいですね~! レトロ感も素敵です♪
私のパートナーとスペックはまったく同じですが値段が2万円も違います!
色だけで・・・
あ!付属がちょっと違っていますね~
BLAKには通常別売りのミシンアクセサリーが14種類もついています
すごい!
ポケット付けの時や
持ち手のベルトを作る時に1.5mmのところをまっすぐに縫うことが出来ます。