こんにちはpokkeです。
前回のブログでメルカリを利用して本を増やさないようにしている話を書きました。
この話は友人にも時々するのですがめんどくさいから無理と言われてしまいます。
私も以前はきっと色々めんどくさいだろうな~と思っていました。
(↑は以前メルカリで売った商品です)
メルカリで私が面倒だろうな~と思っていたことは
- 出品しても売れないかもしれない
- 写真をきれいに撮るのが不得意
- 商品説明とかがめんどくさい
- トラブルに巻き込まれて嫌な気分になるかもしれない
- 発送の準備が大変そう
- お金のやりとりが複雑かも
では実際に本を売ってみます!
売る本は先日購入して読み終わった 伊坂幸太郎の「クジラアタマの王様」です。
メルカリへの登録方法や操作方法はたくさんの方が紹介されているのでそちらを参考にしてくださいね。
昨日のPM8:00に出品してPM8:30には売れました!
メルカリでストレスなく取引するためにしていること
- メルカリに出品する目的はお金よりも本を増やさないことなので、同じ本を現時点で出品している人の最安値に合わせます。(少しでも高く売ろうと思ったりすると他の人が気になるのでストレスになります)
- バーコード出品にして商品情報を入力するストレスを減らします。
- 値下げ交渉はストレスなので、値下げ交渉は出来ないことと簡易包装で発送することを明示しています(毎回コピペしています)
- 即購入OK!にしているので購入時のやりとりの最低限ですみます。
- 発送は匿名配送のゆうゆうメルカリ便を選択します。(購入者の住所などを記入しなくてもいいので楽です!)ちなみにゆうゆうメルカリ便はローソンでも郵便局でも出来ますが、郵便局の窓口の方が自分で伝表を貼る手間がないので楽です
- 発送までの日数は1~2日に設定しています(自分が購入する時には発送までの日数が短い人を選んでいる)
- 出品した当日に売れなかった時は公開停止にして、暇な日があったら再出品する(売れるまで何日間もメルカリの事を気にするのが嫌なのでこうしています)
思ったよりめんどくさくなかった事
- 新刊本は値段設定を最安値に合わせれば売れます
- 本なので写真はそこそこの綺麗さで大丈夫です
- 商品説明はバーコード入力と毎回同じ文章のコピペで楽ちんです
- 本は衣服などと違い購入者とトラブルになるような受け取り方の違いが起きないので、トラブルにはなりにくいと思います(私は嫌な思いを一度もしていません)
- 発送の準備も楽です!アイロンをかける手間もクッション材も基本的に必要ありません
- お金のやり取りは配送代を含めメルカリ事務局がすべて行うので安心です
配送セットの勧め
スムーズに配送できるように配送セットを用意しています。
配送セットの中身はほとんど100均で用意しています。
ゆうゆうメルカリ便は厚さ3センチまでは175円で送れるので、
ノギス(厚みが測れます)はあった方がいいです。
商品は本なので本をOPPの袋に入れて封筒に入れれば終了です。
配送用の伝表も書かなくて大丈夫!
郵便局でメルカリ取引画面の2次元コードをかざすと伝表が印刷されます
こんな感じで伝表が出てくるので後はこの伝表と商品を受付窓口に持っていくだけです。代金はメルカリの売り上げから差し引かれるので窓口で支払う手間もありません。
ちなみにメルカリはとても便利ですが、最初に膨大な数の本を処分するのには向いていないと思います。
全部をメルカリで売るのはやっぱり面倒になるので、
最初はブックオフにまとめて売るか、思い切って捨てるのが楽だと思います。
本の数を一定数にキープする時にはメルカリが便利です
最後まで読んで下さった皆様ありがとうございました。