こんにちはpokkeです。
先日『「マドモアゼル プリヴェ展」ガブリエルシャネルの世界』へ行ってきました。
庶民のpokkeにはまったく無縁のCHANELですが、一度見た友達が繊細な刺繍がすごかったので是非pokkeさんにも見せたいと誘ってくれたので目の保養に行ってきました。
入場無料だしね!
マドモアゼル プリヴェ展
期間 2019年10月19日~12月1日
場所 天王洲アイル B&C-HALL
時間11:00~20:00(最終入場19:30)
入場無料
予約制(予約はシャネルのLINE公式アカウントから)
入場は無料ですが、予約が必要です。
12月1日まで開催中ですので、ご興味がある方はチェックしてみてくださいね。
素敵な刺繍などのワークショップもあるのですが、予約はすでに満席
天王洲運河沿いの会場はパリにあるアトリエをイメージして仕上げられているそうです。
これは会場出口付近で撮った写真です。
全身黒で行ったので体全体が影の様です。
CHANEL展へ全身手作りpokkeブランドで!
手作りコートと手作りブラックワンピース、先日作った手作り刺しゅうバック♪
なかなかの勇気です!
刺しゅうバックの記事はこちら
会場内
時間予約をしているので会場内はほどほどの混みようです。
中に入るといい香りがします。
これは!シャネルの「№5」か?(No.5とNo.19しかしらないので二択ですが...)
全然詳しくないのでスタッフの方にお聞きするとやはりCHANEL №5 だそうです。
入口すぐの階段を上って正面に飾られているのは総刺しゅうのドア
見えますか?
細かいぶつぶつは全部刺しゅうですよ~ビーズとスパンコールがびっしりです。
製作時間は1200時間!ひぇーー 気が遠くなりそうです。
オートクチュールドレス
会場内の展示作品はそれほど多くはありませんが、ショーケースに入っていないので間近で繊細なオートクチュールドレスの手仕事を見ることが出来ました。
いかがですか?一部をご紹介しました。
とにかく私は全体のデザインより細かい手仕事に感動してしまいました。
ドレスの製作時間は数百時間から1000時間を超えるドレスまであるそうです。
いや~購入するならいくらするんでしょうね~(^_^;) つい気になります
お土産
ゆっくり素敵なドレスを堪能して会場を出る時に手渡されたものは
パンフレット2種類とマドモアゼルが描かれたクラッチバックくらいの大き目ポーチでした。
えーー!無料なのにこんなお土産までいただけるなんてさすがシャネル太っ腹ですね。
素材はたぶん綿で8号くらいの厚みの帆布だと思います。
内側は内巻きテープできちんと仕立てられていました。何に使おうかな~
内巻きテープ仕上げのポーチの記事はこちら
天王洲アイルでランチ
ランチは「マドモアゼル プリヴェ展」近くの breadworks
倉庫をリノベーションしたおしゃれな店内はまだ11時30分なのに満席でした。
人気店のようです。
ランチのデリ3種とケーキとコーヒーを付けて1500円
結構なボリュームでお腹いっぱい!店内で販売されているパンもとても美味しそうでした。
このお店の隣はT.Y.HARBOR
ちょっと覗いて見ると平日のお昼前なのにビールを飲んでいる人がたくさん
なぜだか男性の帽子率が高い感じ
帽子っていってもニット帽とかじゃなくてハット的な・・・
麻生さんとか山根会長がかぶっている帽子の人が多めです。
業界人かな~(何業界?)
天王洲アイルのランチクルーズをプレゼントしてもらった記事はこちら
www.blog-pokke.xyz
まとめ
素敵なドレスの繊細な手仕事を見られてとても楽しかったです。
もちろんシャネルのデザインは素敵でしたが、それ以上にアトリエスタッフの職人魂に感動しました。1000時間も緻密な作業を続けられるなんて・・・ため息ものです。
私のバックはほんの少し刺しゅうをしてあるだけですがそれでも3時間位かかり、肩がパンパンになりました。
1000時間は気が遠くなりますね~
2019年12月1日まで開催されているので興味がある方はどうぞ!
(予約制なので予約してくださいね~)
お読みいただきありがとうございました。