こんにちはpokkeです。
ここ何年か流行っているワイドパンツ
体形カバーにもなるし、おしゃれでとっても便利♪
私も愛用しています。
ただ困るのがトイレ問題
太ももに力を込めて落ちないようにするのですが・・・
気を抜いた瞬間にパンツの裾がスルスルっと落ちて「ひゃーー!」っとなります。
コロナ禍だから、今まで以上にトイレの床についてしまうのは困る!
裾がゴム入りのペチパンツでトイレ問題を解決
そこで先日作ったペチコートの裾部分にゴムテープを入れちゃうことにしました。
最初はゴムを入れるつもりがなかったので裾はワイドになっています。
ゴム通し口をつけずに仕上げてしまっているのでほどす作業が必要でした。
裏側から裾の返し縫いのすぐ隣の部分をリッパーで1目だけ切る
表側も同じ位置で1目だけ切っておく
1~1.5㎝ほどほどいていく
裏側に表側の糸も出して2~3回結ぶ
結び目を短く切ったらほつれ止めを塗っておく
ほどいたところからゴムを入れる
裾はこんな感じになりました。
トイレでどうするかというと
こんな風にワイドパンツの裾をペチパンツの中に入れちゃえばバッチリ!
うっかり裾が床に落ちちゃうことがなくなりますよ~
もし私と同じタイプのペチパンツを持っている方はゴムを入れてみてくださいね。
市販のペチパンツもありました!
ガウチョ ワイドパンツ 用 楽ちんペチパンツ トイレで裾が床につくのを防ぐ ワンランク上の静電気防止 ラピア使用 まとわりつき 透け防止 ペチコート | ||||
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ワイドパンツに裏地がついている場合
他のワイドパンツには裏地がついていました
今度は裏地にもゴムを入れちゃいましょう。
裏地の裾上げを見てみると、2本ステッチが入っていてカバーミシンで仕上げられています。
うーーん、ちょっとだけほどくのが面倒ですね。
自分のだからほどかないで、切っちゃいましょう♪
切る場所は縫い目の少し横の辺り
切る前には必ずほつれ止め液を塗りましょう。
これ本当に便利なので1本あると色々使えますよ~
ほつれ止め液を塗ったら乾くまで待ちます
なんかちょっとシミになっちゃってますね~(>_<)
今回は裏地の裏なので気にしない~(*^^)v
ほつれ止め液は濃い色に使うとシミっぽく見えることがあります。
表から見える時は気を付けてくださいね~
ゴム通し口を作りたいので、ほつれ止め液を塗ったところをリッパーやハサミでほんの少し切る
この時表側まで切らないように気を付ける
今回はゴムを通す箇所がすごく細かったので細い丸ゴムを入れました。
ゴムを入れた後にもほつれ止め液を塗っておくとより安心です♪
ゴムを入れる時の注意点
ゴムを入れる時は通す方向を考えましょう。
脇や股下の縫い代がどちら側に倒れているかを確認して、縫い目が倒れている方向へ進むようにするとやりやすいです。
ゴム入れている途中で外れちゃった時ってホント悲しいですよね(>_<)
ワイドパンツトイレ問題を解決するグッズ
多くの方の悩みであるワイドパンツトイレ問題
探してみると色々なタイプのアイディア商品がありました。
同じペチコートでもこれはサッと脇から引き出すだけ!なるほど~
次はこのタイプで作ろうかな~
サッと裾上げ汗取りペチコート ガウチョ トイレ キュロット 裾 ロールアップ お手洗い 汗取りインナー 裾上げ ベージュ【メール便可】
この他にもベルトでとめちゃう方法もあります。
【NHKあさイチで紹介されました】ガウチョ楽々裾バンド(水玉/ペイズリー) トイレの悩みを解消♪左右セット【159-3】ワイドパンツ(1-1)【RSS】
ワイドパンツトイレ問題!
これがいいよ~なんてアイディアがある方は是非教えてくださいませ♪