手作りとシンプル生活

手芸店で働きながら手作り生活を楽しんでいます

頚椎症と診断されたらどんな治療をするの?(私の場合)

こんにちはpokkeです。

 

変形性頚椎症と診断されてから一か月がたちました。

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頂いたコメントやブクマから首コリや肩こりの方がたくさんいらっしゃることがわかりました。

首こり肩こりのみなさん、辛いですよね~

 

頚椎症についてネットで調べてみると、病状が進行するとかなりひどい症状が出ることが分かり、怖くなってしまいました。

 

同じような症状の方のブログとかないかな~と探してみたり・・・

 

そこで手作りとは全く関係がありませんが、 

今回は現在私が行ている治療について書いてみたいと思います。

 

頚椎症と診断されたらどんな治療 をするの?(私の場合)

病名と症状

病名は変形性頚椎症

 

加齢や生活習慣によって4番目と5番目の頸椎の間の椎間板がつぶれてしまって、

棘突起が出現し後ろ靭帯が硬くなってしまっています。

 

症状は首の痛みと肩のこりと左肩から肘までの痛みです。

 

左肩から腕への痛みは半年以上前からでしたが50肩だと思っていました。

 

しかしどうやらこの痛みも首からきているようです(>_<)

 

現在、リハビリセンターが併設された整形外科に通院しています。

 

リハビリテーション実施計画 

主治医と専属の理学療法士さんがリハビリテーション実施計画を立ててくださり、それに沿ってリハビリを行っています。

 

計画書によると

リハビリの目的

頚部周辺の機能改善による疼痛の改善

 

治療方針

週一回の理学療法及び可能な限りの物理療法

 

治療内容

物理療法は

ES5000という機械で電気治療を10分間行っています。

 

頻度はほぼ毎日

 

これがなかなかいい働きをします♪

 

仕事帰りにパンパンだった肩が本当に楽になります。

 

結構即効性がありますが、効果は一時的かな~

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紹介出来る画像を探していたらなんとヤフーショッピングで売っていました

 

これが家にあれば毎日通院しなくても済みますね。

 

お金持ちなら個人で購入する?(^。^)y-.。o○

 

理学療法は

関節可動域訓練、ストレッチ、筋力強化訓練、筋筋膜リリース、関節モビライゼーション、筋バランス調整、姿勢・動作指導、自主トレーニング指導

 

頻度は週に一回です。

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理学療法士さんによる首へのマッサージはすごく気持ちがいい!!!

 

頸椎が喜んでいる感じがする!

 

患部周辺の機能を回復させるんだそうです。

 

本当は毎日でやって欲しいな~♪

 

上げることが出来なかった左腕の動きが少しずつよくなっています。

 

私の理学療法士さんはスポーツ刈りのマッチョなお兄さん

隣で指導しているイケメンさんがちょっと気になります

 

 

 

前回のブログでも書きましたが、潰れてしまった椎間板は元には戻らないので保存的治療でこれ以上症状が重くならないようにします。

 

それに加えて運動療法で症状の改善を目指しています。

 

運動療法は理学療法士さんに教えてもらった首の筋トレや肩甲骨のトレーニングなどを家で毎日行っています。

 

トレーニングの方法を紹介しようかと思ったのですが、正確に伝えられそうにないのでやめておきますね。

 

興味がある方はネットで調べると理学療法士さんがYouTubeなどで詳しく説明されています。

 

運動と同時に大事なのが普段の姿勢や動作を正しくすることですが、これが難しい!

 

気が付くと猫背気味になっちゃってる~(>_<)

 

これを何とかしないとね!

 

仕事で生地を裁断する時は完全に下をジーっと見る悪い姿勢

 

少し膝を使って首の負担が軽くなるように工夫して、同じ姿勢を続けないように心がけるようにしました。

 

それにしても下を向かない仕事なんかあるのかな~

 

野鳥の会の仕事だって空ばかり見ている訳じゃないもんね(*^^)v

 

終わりに

症状が少し良くなってきたのでブログも少しずつ再開しようと思っています。

 

ただ、パソコンに向かう時間は30分と決めたので亀の歩みになりそうです。

 

まだミシン作業はしていないので、次回は頚椎症の私が自分で工夫していることを紹介したいと思います。