こんにちはpokkeです。
先日電車の中での出来事
電車はまぁまぁ混雑している時間帯
座席は全部埋まっていて何人かが立っている状態
たまたま私の隣が空くと
両手に紙袋を持った奥様がツカツカっと近づい来ます。
空いている座席に紙袋を置くと何やらごそごそし、
そのまま出入口へ
ん?
どうした?
見ると奥様は出入口の近くに立っています。
えーーー!!!
なんで?
座らないの?
ちょうど電車の真ん中の場所に座っている私の横に
ポツンと置かれた紙袋がひとつ
紙袋の反対側の隣には爆睡中の女子高生
次の駅で乗り込んでくる人の視線が当然私に!
いやいやいや・・・
みんな思っているよね~
「隣の座席に荷物を置いて二席を占領している
なんて非常識なおばさんだ」って!
小心者のpokkeはそわそわ、ドキドキ
私の荷物じゃないのに~
なんで座らないの~?
私は標準体型だし、その奥様もお尻が入らないほど太ってはいません。
座らなくてもせめて荷物の前に立ってよ~
何だか居心地の悪い時間が過ぎていきます。
ここは寝たふりが一番の得策か?
取り合えず寝たふりをしてみましたが、
そのうちにこの荷物、何か危ないものじゃないか?
なんて疑惑も湧き上がってきました。
あーー、どうしよう
爆発物じゃないよね~?
もしあそこに立っている奥様がそのまま降りちゃったら絶対に危険物だ!
その時は荷物を置いた人はどんな人かを覚えておかないといけない
そうだ!奥様の様子を観察しないと!
背の高さは普通、ちょっとぽっちゃり体系、服は・・・
な~んて観察していると奥様が又ツカツカっと近づいてきます。
そして何事もなかったように紙袋をつかんで電車を降りて行きました。
へ?
いったい何だったのでしょう?
まさかとは思いますが、
私の隣に座ろうと思ったけれど、私から異様な殺気が出ていた
風水的にその席はNGだった
実は私には見えない奥様の連れが座っていた
まぁ、とにかく紙袋が危険物でなくてよかったです!
皆さんはどんな不思議さんに遭遇したことがありますか?
明日は久しぶりにいつもとは違う電車に乗って出かけます。
不思議さんが現れませんように!
出かけた先はこちら
お読みいただきありがとうございました。