こんにちはpokkeです。
テレビのニュースや情報番組の情報によると医療用のマスク、フェイスシールド、防護服が足りなくて、病院では一度使ったものを使いまわしているという
防護服が足りないという話を聞くたびに心がザワザワする
防護服が足りないという話を聞くたびに心がザワザワする
(何か出来ることはないだろうか・・・)
激混みの手芸店がお休みになり、感染リスクが大幅に減少した私に比べ
今でも仕事をしているすべての皆さん、特に医療関係者に申し訳ない気持ちがずっとしている。
だからこそ、絶対に人との接触を99%減を目標にしている訳だけど・・・
大阪では防護服が足りないので、未使用のレインコートを寄付して欲しいと市長がお願いしているようですが
レインコート?レインコートでもいいの?
防護服というのはものすごく特殊なもので、ウイルスから身を守ってくれる特殊なものだと思っていたのでとても驚きました。
(もちろん感染リスクが高いところでは高性能の防護服でしょう)
現場はレインコートでもいいから欲しいというほどひっ迫しているということなんでしょうか?
防護服のようなものは本来クリーンルームできちんとした基準で厳密に作られているものだと思いますが、今の現状ではもしかして使って捨てられるようなものなら何でもいいのでしょうか?
だとしたら私にでも作れるのかな?
少し前に休業中のANAのCAさんに防護服の縫製支援をお願いしたなんてニュースもありましたね。
その時に私はCAさんに防護服が縫えるのかな~と正直思いました。
防護服ってこんな感じのでしょ? 絶対、未経験者には超難しいよ!
実際は防護服ではなく医療用ガウンの縫製だった様ですが・・・
その後その話はどうなったんでしょうね~
たとえば簡単な割烹着のようなものとかエプロンのようなものなら私でも出来るんじゃないか?
洋裁好きさんならみんな縫えるんじゃないか?
機能とか衛生面とかに目をつぶってくれるなら出来るんじゃないか?
型紙用に買ってある不織布がちょうどいいかも。
手作り好きさんはみんな生地を家にため込んでいるからこの際そんな生地が役に立つのかも。
全国の洋裁好きさんが1枚ずつ作ったらどのくらいの数が作れるのか。
なーんて一日妄想してしまいました。
色々調べているとこんな記事を発見!
(有料記事なので見出ししか読むことが出来ませんが)
帝人が医療用ガウン生産をしてくれるらしい! おお!
帝人のホームページを確認するとこちらで詳しく説明されていました。
4月から6月にかけては約900万着の医療用ガウンを、7月以降にさらに1000万着の供給が出来るように取り組んでいるということです。
そして日経新聞によるとガウンの型紙は中小事業者が参入しやすいようにウエブサイトで公開されるらしい
たくさんの業者が参入してくれますように。
(どんな型紙か私も見てみたい!)
よかった!
ちゃんと取り組んでくれているところがあった!
もちろんこれですべてが解決するわけではありませんが、GOODニュースです。
色々な企業で様々な取り組みが行われています。
防護服や医療用マスクが一日でも早く十分な数になりますように!
日々感染のリスクに不安を感じている医療関係者さんたちの不安が少しでも軽減されますように!
自分に出来ること
やっぱり私は自分が出来ることをしよう!
私に出来ることは人との接触を99%減らす事!
うちで過ごそう
感染リスクの中でも私たちの生活を支えるために働いてくださっている皆さん、本当にありがとうございます。