こんにちはpokkeです。
先日、100％手作り服コーディネイトに挑戦してみました。
100％手作り服で、春夏の1週間コーディネイトにチャレンジ！
でも、手持ちの服の中には購入した服も、もちろんありますよ～
こちらは全部、購入した服です。
ん？
なんかちょっと、みんな似ていますね～
全部衿ぐりが一緒です。
そして全部前ボタンあきです。
そう、私はこの2年間一度もボタンホールを作っていません(>_<)
新しい職業用ミシンを購入した時に、ボタンホール用のアタッチメントを購入したんです。
それなのに全然使っていませんでした(>_<)
ついついボタンホールを避けていました。
そして、この衿ぐりの始末も面倒なので避けていました。
その結果、購入したブラウスは同じようなデザインになったみたい・・・(^-^;
ファスナー明きの方がボタンホールより好きなんですよ。
でも、ボタンホールと、この面倒な衿にもチャレンジしてみましょう。
前ボタン明きのブラウスを作る
今回は自分で好きな形に製図もしてみます。
自分で製図を書く時に、頼りになるのはこの本
誌上・パターン塾（vol．1（トップ編）） シャツからコートまで、自由自在に作れます （文化出版局mookシリーズ） [ まるやまはるみ ]
とっても分かりやすいので製図に興味がある人には絶対おすすめです。
本の型紙を使う方でも、袖だけ変えたいとか、少しシルエットを変更したいという時にもすごく役に立ちます！
この他にワンピースやパンツ編などもあります。
そして、出来上がったのはこちらのブラウス
後ろ姿はこんな感じ
最後のボタンホールで大失敗
サクサクと完成したように書きましたが、
実はこのブラウス、最後のボタンホールで大失敗しちゃったんです(>_<)
ボタンホールを作るのに、使ったのはブラザーのボタンホーラー
私のミシンは職業用ミシンなので、直線しか縫えません。
そこでボタンホールはこのアタッチメントをつけて作ります。
このタイプは初めて使うので、じっくり説明書を読みました。
何回か練習もしたんです。
そしてあまり目立たない裾側からボタンホールを作っていきます。
いい感じで縫えています♪
二つ目のボタンホールも、三つ目のボタンホールも出来た！
いい感じ～ 簡単、簡単♪
ん？・・・よく見ると三つ目のボタンホールの位置が間違っています(>_<)
ひぇーーーー！！！
ショックです～
ボタンホールを作って、ボタンを付けたら完成なのに・・・
最後の最後に失敗して、台無しになってしまいました。(ToT)/~~~
正しい位置に、ちゃんと印をつけていたのですが、
生地の染め汚れを印を勘違いしちゃったみたいです。
ボタンホールの失敗をリッパーでなかった事にする！
30分ほど凹んでいましたが・・・
そうだ！ リッパーでほどいて、失敗をなかった事にしよう！
落ち着いて、丁寧にほどけば、きっと大丈夫！
(自分に言い聞かせます）
リッパーの先を使って、丁寧にほどいていきます。
あと少しです。
身頃を切らない様に、表や裏から見て、
糸の切りやすいところを探しながら切りました。
出来た～！！！
この段階では針穴が少し目立ちますね。
でも、スチームアイロンをかけると、ほぼ分からなくなりました！
いや～、
リッパー いい仕事しますね。
リッパーはたくさん持っていますが、やっぱり使いやすいのはこれ!
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私みたいにおっちょこちょいの方は用意しておくといいですね。
今回はドキドキリッパーは絶対にダメです
ポイントを考えてみました♪
少し時間をおいて、気持ちを落ち着かせる
使いやすいリッパーを使う
切りやすいところを表裏、両側から探す
糸だけを丁寧に切る
仕上げにスチームアイロンをかける
おわりに
もし私のようにボタンホールで失敗してしまっても、諦めないでくださいね。
穴をあける前なら、まだ失敗をリカバリー出来ます。 出来ました！(*^^)v
でも、ちょっと悔しいのでもう一枚縫うことに決めました。
次はボタンホールの位置を間違えない様にしないとね(^。^)y-.。o○
皆さんは最近何かやらかした事はありますか？(^.^)
