手作りとシンプル生活

手芸店で働きながら手作り生活を楽しんでいます

帽子用あごひもを作ったよ(作り方に点線使ってみました)

こんにちはpokkeです。

 

最近日差しが強くなってきましたね。

夕方に少し散歩に行きますが、帽子は必需品になっています。

今日作ったのは簡単な帽子用の顎ひも

 

日差しをよけたくてひさしの大きな帽子を被っていますが

風が吹くと飛ばされそうになってハラハラする

飛ばされた帽子を子供が追いかける姿はなんとなく微笑ましいけれど、

おばちゃんがヨタヨタしながら追いかけるのはカッコ悪いし、危ない!

 

ひさしにつけるタイプの帽子クリップもあるけれど、結構使いづらい。

そこで、紐をつけちゃうことにしました。

まぁひもをつけるだけなんで簡単、簡単!

リバティのハギレで長さが調節出来るようにしています。

 

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あごひも長さ調節部分の作り方

材料

家にあった7mm幅のひも 50㎝×2本

家にあったリバティ 6㎝×7㎝

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作り方

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上下を1㎝ずつ折り込んだらそれを半分に折る

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上下に端ミシンをかける

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半分に折って1㎝のところにミシンをかける

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縫い代を5mmにカットして、縫い代端にほつれ止めを塗っておく

【サンコッコー・ほつれ止め液】ほつれ止めピケ

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縫い代が内側になるようにひっくり返す

指輪みたいになっていますよ~

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縫い目が真ん中になるように押しつぶして、縫い目の上にミシンをかける

真ん中にミシンをかけたので今度は双眼鏡のようになります。

ひもを通して帽子につければ完成!

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リバティで作った紐止めの部分を動かせるのでひもの長さを調整できます。

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着用するとこんな感じでループタイみたいになアクセントになります。

これで風が吹いている日のウォーキングも安心!安心(*^^)v

ジョイント部分をビーズで作ったりもっとデコラティブにするとおしゃれになるかな?

感想

 この記事は作り方に点線を入れた画像を載せたくて書いてみました。

作品自体はやっつけ的ですが・・・(>_<)

今回の点線はLINE Cameraを使っています。

直線部分が短かったのでフリーハンドでもきれいに入れることが出来ました♪

着画はPhotoScape Xで丸く切り抜き、顔の部分にはモザイクのスタンプを押しています。

ソフトやアプリを少しずつ使いこなせるように練習していきます!