こんにちはpokkeです。
みなさんは健康診断の前に生活習慣を改めたことがありますか?
pokkeは健診10日前から食生活をバージョンアップしています。
悪あがきともいいます(>_<)
それでは健診前スペシャルメニューを紹介します♪
健診前のスペシャルメニュー
さて、上の写真のメニューのどこがスペシャルメニューなのでしょう?
玄米のおにぎり
ごぼう茶
長生き味噌汁
この三つが今回のスペシャルメニューです
玄米のおにぎり
このおにぎりは「50歳を超えても30代に見える生き方」で有名な南雲吉則先生が考案した玄米のおにぎりです。
玄米は白米に比べるとどうしても食べにくいですが、このおにぎりにするとむちゃくちゃ美味しくなります!
そして飽きないので、玄米を炊いた日は必ずこのおにぎりを作っています。
具材
ちりめんじゃこ
干しえび
白ごま
塩昆布
梅干し
作り方
- ちりめんじゃこ、干しえび、白ごまをフライパンでからいりする。
- 1の具材と塩昆布、梅干しを全部玄米ごはんに混ぜておにぎりにする
むちゃくちゃ簡単ですね~
私はたくさん作って冷凍しておきます。
ごぼう茶
もうひとつ南雲先生のお勧めがごぼう茶です。
先生はアンチエイジングの秘薬として紹介されいますよ。
ごぼうのサポニン・イヌリンというスーパーパワーがアンチエイジングに効果があるそうです。
ごぼう茶は手作りすることが出来ます。
ごぼう茶を手作りする方法
ごぼうをよく水洗いし、皮付きのままささがきにする。
ささがきしたごぼうを半日ほど天日干しにする。
天日干ししたごほうをフライパンで煙が出てくる寸前まで乾煎りする。
でも、私は以前ごぼう茶を手作りしたことがありますが、あまりにもまずかったため一度飲んだだけでした(>_<)
そこで今回は期待をこめて南雲先生監修の「おいしいごぼう茶」を購入してみましたよ。
さて、お味は?
うーーーん、! 美味しくはありません!
自分で作ったごほう茶に比べるとずいぶん飲みやすいですが、美味しいレベルではありません。
とにかくごぼうの香りが前面に出ているのでお茶という分類に入らない気がする~
長生き味噌汁
これは小林弘幸医師の本 医者が考案した「長生きみそ汁」のみそ汁です。
材料はたったの4つ
材料
赤みそ80g
白みそ80g
玉ねぎ1個(150g)
りんご酢大さじ1杯
本では材料を全部混ぜ、製氷皿に入れて冷凍する方法ですが、私は毎日この材料でみそ汁を作っています。
分量は本の分量に比べて玉ねぎ多め、リンゴ酢多めがお気に入りです。
出しは入れなくていいという事ですが、やはり出し無しでは物足りないので昆布で出しは取った方が美味しいです。
みそ汁の具材は何でもよさそうですが、今回はめかぶを入れています。
普段お酢は米酢を使っているので、米酢でもいいかな~と思いましたが、りんご酢には塩分排出効果のあるカリウムが含まれているらしいので、ここはレシピ通りりんご酢を選びました(以前金スマで放送した時にはスーパーからりんご酢が無くなったらしいです。)
栄養成分表示を比べてみると、カリウムに関しては表記がありませんが大さじ1杯あたりの炭水化物の量に差があります。
りんご酢が0.5gに対して米酢は1.7g
糖質は炭水化物とほぼ変わらないので、米酢の糖質量はりんご酢の1.5倍ですね。
以前糖質を調べた記事はこちら
www.blog-pokke.xyz
飲み比べてみるとやはり糖質が少ない分りんご酢はさっぱりした酸味で、米酢はこくのある酸味です。
まとめ
以前に初期の大腸がんが見つかってから食生活と運動不足には気を付けていますが、定期健診の前になるといつもよりもうちょっと頑張っています。
悪あがきですが、少しでも結果がよくなればいいな~と!(^_^;)
運動不足にならないようにジムに通っている記事はこちら
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南雲先生のおにぎりは前からお気に入りで食べていますが、今回は気になっていたけれどまだ試していなかったごぼう茶と長生きみそ汁をメニューに入れてみました。
その結果、ごぼう茶はそのままお茶として飲むのは難しいですが、このごぼう茶をパックから出して長生きみそ汁に入れちゃう裏ワザを思いつきました。
ごぼう茶はお茶としてはまずいですが、みそ汁なら美味しい!!!
ごぼう茶入り長生きみそ汁は美味しくてすごく気に入ったのでこれからも続けていきたいと思います。
やっぱり美味しくないとそれがストレスになって意味がないですよね!
健診結果がいいといいな~