こんにちはpokkeです。
アイロン台を手作りしたのでレポートします。
以前の記事でクローゼットの片づけを紹介しましたが、その時にクローゼットから出てきたのが大きなコルクボードです。
アイロン台を作る
クローゼットの片づけの記事はこちらから
コルクボードは捨てようかとも思ったのですが、サイズがこの間作った作業台にぴったりだったので、このコルクボードを利用してアイロン台を作ってみます。
部屋の模様替えで作業台が出来た記事はこちら
土台のコルクボードはありますが、その他の材料は100均ですべて用意出来ました。
材料
- コルクボード 1枚(大きさはたて44㎝×よこ59㎝)
- フエルト 2枚
- アイロン台カバー(アルミコーティング) 1個
- 粘着布テープ(シルバー)
- タッカー(以前椅子の座面張り替え用に購入したものを使用)
作り方
コルクボードについていたフックを外す。
コルクボードと同サイズにフエルトをカットする
コルクボード→フエルト2枚→アイロン台カバーの順番に重ねる
このアイロン台カバーはひもがついていて、小さいサイズのアイロン台ならひもを引いて縛るだけでアイロン台カバーを取り付けられる様だが、コルクボードはサイズが大きいのでタッカーで止めていく。
アイロンカバーを引っ張り、しわにならない様に気を付けながらタッカーで止める
ガムテープで止める
ガムテープで止めると補強も出来るし見た目もきれい!(写真がなぜか青い)
表側はこんな感じに仕上がりました!
きれいに出来ました!
大丈夫か?pokkeのアイロン台
アイロン台は30分もかからずに作る事が出来ました。
むちゃくちゃ簡単です!
わぁーい! pokkeのオリジナルアイロン台が出来た!(^o^)丿
ところが・・・・
ふと、フエルトの入っていた袋を捨てようとして、気が付きました。
フエルトのお手入れ方法
「アイロンを使用する際は、低温から中温で使用してください。」との表示が!
一応アイロン台カバーも確認すると
アイロン台カバーの使用上の注意にはこんなことが書いてあります。
えぇ!「直接アイロンを当てないでください」の文字が!
アイロン台カバーなのに直接アイロンを当てたらダメなの?・・・(>_<)
もちろん生地を置いてその上からアイロンをかけますが、小さなものをアイロン掛けする時は直接アイロンが当たることもありますよね。
だんだん心配になってきたのでコルクボードの耐熱温度を調べてみると
コルクは木材の一種ですので、直接火をつければ燃えてしまいます。
間接的な熱であれば、約80℃~100℃程度で炭化が始まりますが、断熱効果は継続します。コルクメーカー永柳工業株式会社のHPから
炭化が始まる・・・ なんか怖い!
(コルクの鍋敷きとかあるから大丈夫だと思ったのです・・・)
あちゃーーー!
大丈夫か?pokkeのアイロン台!
アイロン台として使うのに不安要素しかありません・・・・
良い子はpokkeの作り方を真似しないでください(>_<)
でも、せっかく作ったので安全に気をつけながら使ってみようかな~
案外だいじょうぶかも(小心者の楽天家です!)
まとめ
100均に買い物に行く前は
材料はコルクボード、古いウールの毛布、綿のシーチング生地を使う予定でしたが、100均で便利そうなアイロン台カバーやフエルト発見したので急きょ材料を変えてしまいました。
もし次に作るとしたら材料をもう一度吟味したいと思います。
そして、注意書きは作る前に読むことにします(^_^;)
お読みいただきありがとうございました。